空と星とそして太陽と
空を見るように
星を見るように
キミを愛せたらいいのに
やさしく愛せたら…
なのに
太陽に触れたように
ジリジリとこがれて
夜がこない
風になりたかった
キミの頬を優しく触れる風に
キミを取り巻く風になれたら
一緒に笑って
キミの涙を優しくかわかす
なのに
キミに降りしきる冷たい雨
凍えさせ
打ち付けて
キミの頬を濡らす
厚く黒い雲に覆われて
夜が明けない
愛している
叫んでいる
なのに
声がでない
きのう消えそうな細い月に寄り添った
力強い輝く星を見た
月はその尖端を剥き出しにして
星をキズつけてしまいそう
それでもキミは離れずに
月がまるいカタチを取り戻すのを
寄り添いながら待っている
もし明日その輝きが潰えたとしても
月は気付かない
気付かないんだ
愛している
が
近すぎて見えないから
キミは太陽
そう思ってた
触れることの叶わぬ存在
でもキミは星だった
もう
痛くないよと
語りかける
聞こえる
聴こえる
キミの声が
時々
傷つけ傷ついたことが胸を刺すけど
この棘抜くこと
叶わないけど
闇は時々
追いかけて来るけど
空になろう
風になろう
その翼
舞い上がるように
詩唄/ウタウタ
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